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更新日:2026年8月31日 / 参照データ:各メーカーの公開スペック、航空会社の手荷物ルール、防災系メディアの公開情報。数値は一般的な目安です。
停電2〜3日を想定するなら「10,000mAh級を2個」または「20,000mAh級1個+小型1個」
台風の停電対策でモバイルバッテリーを選ぶときは、「容量(mAh / Wh)」と「充電できる回数」で考えます。スマホ1回のフル充電に必要なのはおおよそ10〜15Wh。10,000mAh(約37Wh)のバッテリーでスマホ約2〜3回分が目安です。
停電が2〜3日続く前提なら、1人あたり10,000mAh級を2個、または20,000mAh級を1個+ポケットに入る小型を1個。家族の人数分、あるいは同時に充電したい台数を足して考えます。冷蔵庫や扇風機まで動かしたい場合はモバイルバッテリーでは足りず、ポータブル電源の領域です。
選ぶときの3つのポイント
1. Wh表記を確認する
防災用途では「mAh」より「Wh」で比べたほうが正確です。パッケージにWh表記があるものを選ぶと、後述の飛行機ルールの判断にも使えます。
2. 出力(W)とポート数
スマホだけなら18W前後で十分ですが、タブレットやライトも同時に充電するなら複数ポート・合計30W以上が快適です。
3. 普段から使って「空にしない」
いざという時に残量ゼロでは意味がありません。普段使いと兼用し、月1回は満充電に戻す習慣を。
どれを買うか迷ったら
容量・重さ・充電回数・価格を並べたのが モバイルバッテリーは飛行機に持ち込める?2026年新ルールと比較6台。停電が長引く想定で家電も動かしたいなら ポータブル電源は防災に必要なWhの目安 と 台風・停電対策に効くポータブル電源6商品 を。
水・食料・トイレもあわせて見直すなら 防災の備え 完全ガイド からどうぞ。
よくある質問
Q. 何mAhを選べばいいですか?
持ち歩き重視なら10,000mAh(スマホ約2〜3回)、停電の備え重視なら20,000mAh(約4〜6回)。重さは20,000mAhで350〜500g程度になります。
Q. ソーラー充電機能付きは役に立ちますか?
本体パネルだけでの充電はかなり時間がかかるため「補助」と考えるのが現実的です。停電が長引く地域では、折りたたみのソーラーパネルを別に用意したほうが実用的です。
Q. 飛行機に持ち込むときの注意点は?
2026年4月から日本の航空各社で運用が変わり、1人2個まで・160Wh以下、機内では座席上の収納に入れず手元で管理、機内充電は原則不可という扱いが一般的です。Wh表記のある製品だと判断しやすくなります。搭乗前に利用する航空会社の最新案内を確認してください。
参考にした情報
- 各モバイルバッテリーメーカーの公開スペック(容量・出力・重量)
- 国内航空会社のリチウム電池・モバイルバッテリー手荷物ルール(2026年時点)
- 防災メディアの停電対策解説(2026年8月時点)
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